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    ガラスを修理するうえで一番大切なことはなんでしょうか。わたしたちは普段ガラスの修理に携わる機会はありません。しかし窓ガラスが割れればそのままにしておくわけにはいきませんから、当然修理しなければなりません。もちろん、普通に考えれば窓ガラスを修理・交換することは、わたしたち素人が自力で行うのはほぼ不可能なことです。しかし方法がないわけでもありませんので、ここでご紹介しようと思います。

    窓ガラスはガラスそのものとサッシが組み合わさって出来ています。窓ガラスの交換修理では、まず壊れたガラスをサッシから取り外すことからはじまります。当然すでに割れているガラスを取り外す際は特に注意が必要です。割れているということは、その破砕部分の断面が鋭利な刃物となっていますから、なにかの拍子に触れてしまうだけで簡単に手などを切ってしまうことがあり、大変危険です。また、簡単な衝撃を与えるだけで、普段の状態よりも簡単に砕ける場合がありますから、これも怪我の危険が伴います。

    さて割れたガラスを取り外すには、まずサッシに窓を固定しているビスを取り外す必要があります。このビスはたいていゴムのキャップが取り付けられていますので、まずそれを取り外してからビスを外していきましょう。ビスをすべて取り外すと、サッシから窓ガラスが外れるようになります。ガラスを取り外すと周辺に棒状のものが付いていることがわかりますが、これがグレイジングチャンネルと呼ばれるパッキンの一種です。これがないとガラスはサッシに固定できないというわけです。

    古いガラスからグレイジングチャンネルを全て取り外したら、新しいガラスに取り付けていきます。それが終わったらそのままサッシに挟み込み、ビスで固定していくというわけです。
    作業自体は簡単ですが、サッシに固定されていないガラスは非常に壊れやすいので扱いには注意が必要です。必ず複数の人間で作業に当たりましょう。